森田美勇人くんとモリター

ツアーが終わって1週間が経過した。

ライブでもらったエネルギーが日に日に切れていくのを感じる。

少しでもこのエネルギーを保てるように、今はもっぱら美勇人くんへ想いを馳せている。

 

そんな中、6月12日に美勇人くんが芸歴18周年を迎えました〜㊗️

この日は、ファンによる、美勇人くんへの感謝や好きという気持ちが綴られたお祝いツイートが多く見られた。

 

翌日12時23分、美勇人くんのインスタのストーリーがアップされた。

皆さん昨日はたくさんのコメントをありがとうございます。

本日ゆっくり読みました。

感謝。

 

やさしい。美勇人くんはやさしすぎるのだ。

SNSはメッセージフォームではない。

ファンの行為は自然発生したもので、先導した人もいなければ、決められたハッシュタグなどもなかった。

単なる壁打ち。自分の中で完結するのが正常。

それを、美勇人くんは覗いて見てくれて、"感謝"を返してくれた。

 

以前に美勇人くんが言った言葉を記憶していた。

(2022年5月30日 森田美勇人公式YouTube 『FLATLAND「Natural cotton T-shirt」Behind The Scenes』 9:57〜より)

https://youtu.be/n8RbwsZnwnI

自分の夢を語って、それを受け止めてくれてるっていう

やり取りとキャッチボール

ボールが返ってくるだけで、ちょっと泣きそうになる

 

美勇人くん自身が"返ってくるうれしさ"を知っているから、同じようにファンにも返してくれるのかな?と思ったり。

 

私は、タレントとファンには"絶対的な距離"が存在すると思っている。

そうであってほしいと願うし、だからこそ自分がその"距離"を見誤ってはいけないとも。

それでも、"繋がっている"と感じさせてくれるのは、紛れもない美勇人くんの"やさしさ"によるものだろう。

 

この"繋がっている"という感覚は他にもあった。

その最たる例が、このブログのタイトルにもある"モリター"ではないだろうか。

これは、美勇人くん自身が、"森田美勇人くんのファンの呼称"として名付けてくれたもの。

(2021年12月17日 森田美勇人インスタストーリーより)

(2022年1月3日 森田美勇人インスタライブ 残12:41〜より)

https://www.instagram.com/tv/CYQiTKihaav/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

私は、ファンに名前を付けることにあまり肯定的ではなかった。

私は、周りに倣って始めた"美勇人担"を名乗ることが好きだったし、ファンやオタクという言葉で十分事足りたから。

でも、美勇人くんが付けてくれたお名前。

うれしくないわけがない。

私は、特別感よりも、優越感に近いものすら抱いた。

美勇人くんが"モリター"と呼んでくれるのがうれしくて、特別な時に"モリター"を名乗ることが好きだ。

 

私は、美勇人くんのファンでいて、美勇人くんのやさしさについて考えた時期があった。

美勇人くんがやさしい人であることは確かなのだが、それを裏付けるエピソードを多く持っていなかった。

それは、単に私が知識不足であったことや、美勇人くんの言葉に込められた想いに気づけなかったり、聞き流してしまった未熟な自分が原因なのだが、

2021年に、美勇人くんのやさしさに気づけることが多くあった。

その要因として大きいものが、FLATLANDである。

 

FLATLANDは美勇人くんが始めたプロジェクト。

(FLATLAND公式サイト)

https://flatland.jp

(FLATLAND コンセプト)

(2021年11月12日 森田美勇人インスタ投稿)

https://www.instagram.com/p/CWKPWxvvF9f/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

(森田美勇人公式YouTube)

https://youtube.com/@myutomorita1031

 

美勇人くんの夢や普段感じていること、大事にしたいもの。

美勇人くんのパーソナルな部分を共有してもらえたことがうれしかった。

美勇人くんが共有してくれた想いや言葉たちを抱くことで、自分の心にゆとりを持てたり、やさしい気持ちになれたり、自分の人生が豊かに感じる瞬間が多くあった。

 

QJ Webの連載も、美勇人くんのパーソナルを知ることができるものである。

(QJWeb公式サイト 【連載】QJWebカメラ部 森田美勇人)

https://qjweb.jp/contributor/69645/

 

美勇人くんは特殊な環境にいるから、どのように捉えているかわからないけど、美勇人くんの位置から発信されたものは確実に不特定多数の目に触れる。

そんなところから、自分の等身大を晒すことは、私だったらと考えるとこわくなる。

でも、美勇人くんは見せてくれた。

きっとそれを受け取るであろうファンのことを、少しでも信頼してくれているのかな?なんて、エゴが出てしまった。

 

私は過去にこんなツイートをしたことがある。

 

 

 

 

先程まで、"距離を見誤ってはいけない。"などと言っていた奴が、だ。

もちろんここで言う"愛されてる"は"大事にされている"という意味合いである。言うまでもないが。

 

実際に届いたメッセージカードはこちら。

27歳になりました。

改めて自分の内側と向き合う為

目の前の景色をそっと閉ざしてくれる

アイマスクをつくらせていただきました。

心と心でつながりましょう。

森田美勇人

 

この美勇人くんの想いは、受け取った人しか知ることができない。

この言葉を、想いを、受け取れたことが本当にうれしかった。

 

ここで、モリターに見てほしいものがある。

はてなブログに動画を添付できないことが非常に残念だ…。

だから、ちょっと面倒でも、この美勇人くんのインスタライブを見てほしい。

 

(2022年1月3日 森田美勇人インスタライブ 残0:51〜より)

https://www.instagram.com/tv/CYQiTKihaav/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

あいらーびゅーモリタ

あいらぶモリタ

 

私たち"モリター"は愛されているのだ。

美勇人くんが"あいらぶ"という言葉を曲解していない限り。

でも、都合良く受け取ろう。オタク、得意だよね?

 

最後に、自分語りをさせてほしい。

(発表を受けた後に書いているので、いろんな想いがあり、大ボリュームになってしまった。)

私は、美勇人くんの他に応援していた人がいた。僅かな時間だったけど。

でも、いつしか、"自分の100%を懸けて、美勇人くんを応援したい"と思うようになった。

それからは、美勇人くんだけを真っ直ぐに見てきたつもりだ。

私は、"なぜ美勇人くんなのか"という答えをずっと探している。

きっと一生懸けても言葉にできないのかもしれないけど、今の自分が出せる、答えに限りなく近いもののひとつが、このブログに書いたすべてである。

美勇人くんが、いつでも見つけられる場所に立ってくれてから長い時間が経過したというのに、私が美勇人くんを見つけてから、応援できた時間はあまりに短い。

でも、それでも、美勇人くんから貰ったものが多すぎた。

自信を持てない自分が、唯一誇れること。

それは、美勇人くんを好きな自分だった。

美勇人くんのおかげで、うれしくなったり、楽しかったり、他では味わえない幸せも、ぜんぶ美勇人くんがくれた。

私は、私が見てきた美勇人くんが大好きだ。

絶対にこの想いは変わらない。

これからも、美勇人くんのファンでいること、モリターでいること、美勇人くんに許してもらえるのだろうか。

やさしい美勇人くんだからこそ、負担を感じさせたくない。

だけど、かたちがかわっても、陰ながらでも、美勇人くんを応援し続けることを、どうか許してほしい。

美勇人くんから多くを受け取れる立場にあったこと、本当に幸せでした。

今まで、本当にお疲れさまでした。

美勇人くんが、どうか幸せでいられますように。

大好きです。